外国人材受入事業のご案内
FOREIGN TECHNICAL INTERN TRAINEE
外国人技能実習制度について
開発途上国等では経済発展・産業振興の担い手となる人材を育成するために、先進国の進んだ技能・技術・知識を白国の青壮年労働者に修得させようとするニーズがございます。
わが国では、このニーズに応えるため、諸外国より人材を一定期間産業界に受け入れて各産業の技能等を修得させることを目的とした「外国人技能実習制度」が整備されました。
詳細は厚生労働省「外国人技能実習制度について」をご確認ください。
監理団体について
私ども監理団体は、求人から面接並びに各種お手続きから入国時サポートまで、
企業様の委任に基づき主体的に活動させていただきます。
また、入国後の実習期間につきましても、定期訪問並びに巡回により、
企業様における実習運営が円滑に行われるよう継続的にサポートを行っております。
受入企業様との繋がり
受入企業様の役割について
お申し込みから入国までの流れ
FLOW
求人申し込み
1
求人票の作成
2
求人票の送付
3
面接・採用
4
労働契約書の締結
5
外国人技能実習機構への提出書類作成
6
外国人技能実習機構へ技能実習計画の認定申請
7
入管へ在留資格の認定申請
8
ビザ取得
9
出国
10
入国/入国時研修(約1か月)
11
※④面接・採用~⑪入国/入国時研修まで、標準期間約6カ月
※上記申請書類等の煩わしいお手続きは当組合にお任せください。
技能実習のフロー
技能実習1号
- 講習(1カ月)
- 実習(11カ月)
- 技能検定基礎級合格
- 実技試験及び学科試験の受験が必須
1
技能実習2号
- 実習24カ月
- 技能検定3級合格
- 実技試験の受験が必須
2
一時帰国(約1カ月以上)
3
技能実習3号
- 実習24カ月
- 技能検定2級合格
- 実技試験の受験が必須
4
詳細は外国人技能実習機構HPをご確認ください。
特定技能制度の運用について
MANAGEMENT
特定技能制度とは、通常の技能実習とは異なる制度で一定の要件を満たす外国人が業務に従事できる制度です。
特徴①
相当程度の知識や経験、日本語能力を有する外国人が対象となります。
特徴②
期間は5年間が最長です。
主な受け入れ先
WORK